おすすめ転生もの(1/4)

■淡海乃海 水面が揺れる時 

主人公は歴史が好きで小説サイトに投稿するようなおっさん(50代)で戦国時代へ転生する物語なのですが、転生先が朽木基綱。。。三英傑のだれかではなく、知名度が低い武将（私は知りませんでした）。
ですが読んでみると、かなり重要な人物ではあることがわかり新しい発見でした。
もちろん、内容は現代知識をもった政治チートではあるのですが、知名度の高くない武将が現代知識を持ってどのように生きていくのか、またそれによって正史（私が詳しくないので実際の正史かどうかはわかりませんが）とどのように違っていくのか楽しみな作品です＾＾ 

淡海乃海 水面が揺れる時　第1巻【電子書籍】[ もとむらえり ] 価格：605円 (2021/1/3時点) 楽天で購入 わずか二歳で当主に就任……。 一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。 近江にある小領地・朽木から、朽木基綱・幼名「竹若丸」の挑戦が始まる！ 史実に埋もれた稀代の軍略家が日本史を塗り替える! 信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ！ 乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ開幕！！